【最近気になる】ひつじ三角形

こんにちは、ここんとこ自分のツイートやら文章に全く面白みを感じられなくなってる「常に一言多いヲタク」ショータです。

前出の『月時雨に夢うつつ』に加えてもうひとつ気になって居るグループがあります。
それが2001.09.23のお披露目以降、果敢にライブ本数を重ねている『ひつじ三角形』。

今年2月、惜しまれつつも解散したRoh Edelsteinenのプロデューサー・RYUさんが再び1から手掛ける4人組アイドルグループ。
やはりRYUさんらしく、音楽もコンセプトも他の地下アイドルとはちょっと違う感じ。
そしてここもRoh Edelsteinenと同じく、結成からデビューまで半年を要してるだけあって歌唱力もそれなり高い。
現在は3つのオリジナル曲をサブスクにて配信中なのだけど、音源だけ聴いた時は全然刺さって来なくて。なんだか坂っぽいなーみたいなイメージだった(笑)
現在までに「アオハナ」「あの日、約束の場所で君が笑ったから」「闘わないソルジャー」がそれぞれ配信中。
多分各種サブスクに上がってるのだろうけどとりあえずAppleMusicのみ紹介。

しかしライブハウスで、生で観たひつじ▲は思いの外よかった。
準備に半年を掛けただけあり歌唱力も高く、パフォーマンスも見応えあって悪くない。メンバービジュアルも高いし衣装の作り込みも良い。
まぁ楽曲のヲタク受け度は足りてないが、ここもRYUさんらしさかも知れない(笑)
敢えて言うけど、足りてないのは現場におけるキャッチーさ→ヲタク受け。沸ける要素に欠けるみたいな。
楽曲そのものは作り込みが丁寧で聴きやすいしね。
まぁコンセプトと曲は顧客(ヲタク)のニーズに合わせても芯がブレるだけだから、そんな無駄な合わせやらなくていーんだけどww

ただ先程も言ったように、お披露目から間も無くしてサブスク配信に踏み切ったのはさすがと言える。
ひつじ▲独特の世界観をオーディエンスに伝えるべく、まずは楽曲から早々に歩み寄ったのは好判断。
これは「解ればハマる」って自信の現れだろうし、音源聴く際は是非歌詞にも注目して欲しいところ。
あと、今はまだ楽曲に歌わされてる…まではしっかりと言い切れないけど(現場3回と聴き込みが浅いのでね)、持ち時間を与えられた歌割りとパフォーマンスに終始してる感じにも見えたので、蛇足ながら。
今はそれで良い段階と思うけど、ライブならではの要素が今後盛り込まれれば良いかなあ、なんて思ってる。

個人的には「闘わないソルジャー」が今の所かなり好み。振りが格好良くてコピーしたくなるんだよね、振りコピレベルですら難しいけどww
さらに個人的な好み、メンバーでは空色担当の澄空樹音ちゃんのビジュアルと声がめっちゃ好みだけどまぁ今は触れなくてもいいか、何しろまだ人となりも掴めてない(笑)

そしてこれはRoh Edelsteinenの時にも言ったけど、こういうグループが台頭してくると名古屋の地下アイドル界隈も聴く耳が変わってくるんだろうなーと。
それくらい要注目なグループだとは思ってるし、RYUさんと一緒に頑張って欲しいなーと思う。

…とまぁ、戯言と妄想で出来上がってるブログもこの辺りにしとこうかね。
個人的事情で暫く現場は空けることになるけど、また成長した姿を観に行きたいなーとは思ってるので。
それまで1+4人で元気に頑張って欲しいな。

以上、ショータでした。それじゃまた、どこかで!

災厄は忘れた頃にやってくる。

【ラーメンブログではありません】 無駄は省くのが正解と思ってる方にはお薦めできない、ひねくれまくったアイドルヲタクの戯言です。 普通のライブレビューや音源レビューやらをここに求めても何もありません、ご注意ください。

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