Pre:スイミン生誕祭(に見せかけたワンスネ紹介?)
【これまでのあらすじ】
突如の思い付きによる当券チャレンジを経たFaM㌠初見公演も終わり。
現場の熱気も冷めやらぬままその足で再び当日券参加をするべく、『当券有り』のワードを頼りに今度は新栄RADSEVENまでワンダースネーク(WS/ワンスネ)のメンバー、オーキュぺテー・スイミン生誕祭へ向かうべく現地に向かう事に。
…ふと思ったのだが、WONDER SNAKEのカタカナ表記ってワンダースネーク?それともワンダースネイク?…まぁ気にしなくていーかww
ちなみに、ポイズンラット→ポイラ、と略すのはどーも好きになれんのよね。それが悪いとは思わんしなんでかは知らんのだけど。
☆
とゆ訳で、無駄に高いテンションのまま徒歩にて向かったRADSEVEN。
自分が着弾したのは開場40分前あたりか… どのみち当日入場だから1時間位は余裕もあるだろう、スイちゃんに何か買ってくかなー?…とも考えたが。
圧倒的に情報が足りねぇwww
こゆ時、特に気の利いたアイテムで目を引きたいとか印象に残してやる!みたいな?前に出たい性格じゃないし、今回は見送るかーとなりまして(笑)
「こーゆーのは気持ちが大事」ってのも解るんやけどねー。
印象に残せるかどうか、それよりも大事なのは「相手の事を考えた上での全力感」じゃねーのかなってのがヲタクとしての自分の在り方なのかなとも思う訳で。
言い換えれば自己満、エゴの産物しかないのだけどそんなもんじゃねぇのかな?
結果、渡したモノが例え的外れだったとしても。
処理に困ったり迷惑になる範囲の物でもなきゃ何とかするでしょww
…とゆーのが推しにプレゼントする際の自分の考え方。好みとか事前リサーチ出来てればそれが1番良いのだろうけど、この場合は自分の歴も密度も浅いせいもありそこまでは辿り着けてない。何を選んだとしても後で悔いが残る、それは嫌なのだ。
そして極め付け、ワンスネもお披露目から観てた割には、メンバー個々との繋がりがとても薄いのだ。
ライブ観ても物販に並んだ事は数回、スイちゃんとまきんこだけかな。
しかも1番チェキ撮ってるスイちゃんですら1年近く撮ってない(笑)
まぁこの日は前述のおにぎり屋以来だから最速(5日ぶり)なんだけど実質1年のブランクには違いないしw
あとはどうしてもポイズンラット絡みで観てたからってのが大きいかも。
事実これまでワンスネ目当てで予約した事も無かったはずだし、物販でもポイズンラット列に並んで話してお腹いっぱい撤収!ってパターンが殆どなのだよな(笑)
(そうでなくてもポイズンラットメンバー全員回るとかですら、余程の時でもないとメンタルも話すネタも保たないのにww)
しかし、グループとしてのワンスネの評価は自分の中でも驚く程高いのだ。
特筆すべきは楽曲レベルの高さ・キャッチーさにあると思ってる。
ポイズンラット同様にオリジナル曲のジャンル幅も広く、王道〜ラウドに至るまでどこの現場に組み込まれても自分のカラーを損なう事なく戦える。
それでいて先輩グループであるポイズンラットと方向性が被ってない、これは凄い事なのではないか?とも思う。
極端な話、これは持論の域を出ないのは承知で。
場数を踏む度に個性を傑出させ、結果として尖った方向に突き進んでるのが今のポイズンラット。
かたや個の力こそポイズンラットには及ばないモノの、常にグループ全体の総力をあげながら円を?裾野を拡げていくイメージがワンスネにはあるのだ。
これは決して、ワンスネメンバーの個性が足りないと言う訳ではない。
比較対象が悪過ぎるのだww
つわけで、ここで現時点で簡潔にワンスネメンバーの評価をするなら…
☆ロリボ〜低域まで出る声域の広さ。とにかくよく声が通る!しかもソロとなれば弾き語りも出来るスイちゃん。
☆特徴ある声質もさる事ながら、手足の長さを活かしたダイナミックなパフォーマンスが映えまくるまきんこ。
☆グループ随一の歌唱力を誇るれいれい。声の細さが気になる所ではあるけども、反面れいれいが歌えてるかどうかでライブ内容とか評価がかなり変わるイメージ。ビジュアル的には1番好みかなー?(笑)
☆ピエロメイクのデスボ担当、飛び道具キャラ?と思いつつも実はしっかり歌が上手いクラち。
(ピエロメイク良いと思うし、良いアイデアだとも思ってる)
☆そして最新加入めんばー、ひじりん。
…………すまん。情報が足りてねえええええwwww (これはマジですまんw)
これまでに物販での接触が殆どないからこーゆー書き方に納めざるを得ないのだけども(笑)
よくもまぁ…ポイズンラットにも匹敵するくらい個性的なメンバーを揃えたモノだよ、さすがはてるなちゃん。
つかな?ポイズンラットはメンバー個性が強すぎて、そこらのグループじゃ比較対象にすら出来ねんだわw
(ステータスポイントを個性(←敢えて長所とは指摘しないでおく)に全振りしたらこうなりました、みたいなレベルだからな…。逆に言うとあれでグループとしての調和が取れてるって凄いバランス感覚だよね)
ここまで述べた通り、ワンスネ楽曲は歌詞・曲ともクオリティが高く、比較的わかりやすいのが特徴か…キャッチーとも言えるのだが。その中でも、
◇テーマこそ己の内省とさして珍しくないモノの、歌詞の言葉遣いとメロが素晴らしすぎて印象に残ってしまう『ロンリーゴースト』
◇一方、歌詞も曲の組み立てもド直球、もうひとつ背中を押して欲しい時、辛い時に聴きたくなる(油断すると仕事中とか脳内で聴こえてくる)のが『ワンダーヒーロー』
他も捨て曲がないくらいには素晴らしい楽曲揃いのワンスネではあるけど(早いところフルアルバム出してくれねーかな?ひじりん加入からまだ日も浅く結成1年ちょいだしなー、音源化には流石にまだ早いかw)
この2曲だけは是非聴いて貰いたいレベルで好きが過ぎる。
ワンダーヒーローは間違いなく最強のキラーチューンだなと言い切れるし、この曲が広まらないアイドル界は迷走してるとしか思えない(笑)
リアルタイムで音源聴いて涙が出てきた曲はSolaSound『no doubt』以来か、久しぶりだなあ…
メンバー個々が突出してきた影響も相まってハードコアな曲が増えた事もあり、ハマり始めると一気に感染が進む(=中毒性が強まった)ポイズンラットとの差異化がここでも見て取れる。
結成から1年を越えて、てるなちゃんが目指した「戦隊モノ(いやプリキュアかも知れないw)」の人数に落ち着いたワンダースネーク。
良くも悪くも昨年の夏をキッカケに、グループ内の結束力がこれでもかってレベルで固まったポイズンラット。
まだまだここから伸びる予感しかしてない、これからもこっそり期待してます(笑)
今後、両グループがどういう方向に展開してくのか。
今や名古屋のアイドルを語るのに避けては通れないとも言える、コンセプトにブレがない同レーベルの姉妹グループ。
あ、ここまで書いといて何だけども。
ポイズンラット→猛毒中毒アイドル
みたいな、コンセプトに関わる公式的なキャッチコピーの意味合い知らないんだよね、ワンスネのww
(メルヘンカミツキアイドルがどういう物だかわかってないやつなww)
…と、とにかくこれから更に要注目です。そこは間違いなく!!!
☆☆☆☆☆
ってこれじゃー最終回の流れになっちゃうじゃんww
危うく〆るところだったわ…
いやワンスネのグループ紹介?みたいので終わる気ないからww
しかし長くなりすぎたので、結局次回に持ち越し…だと…!?
(すみませぬ…次こそちゃんとやりますけども、ここからリアル連勤が続いてしまうのでアップまで少し間が開くと思われます…
続いてしまう。
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