原石ナイトFINAL。


2020.01.30。
Roh Edelsteinenのラスト対バン&ワンマンライブを見てきました。
お披露目以来、ポイズンラットや血煙の絡みでステージは観てても、物販には殆ど顔出さなかったし、最後までローエデでチケット取り置きした事すら無かったヤツですけどねー笑

今日の1部トッパーのRoh Edelsteinenは残業で間に合わなくて、ポイズンラットの出番直前ギリギリに間に合った感じで参加。
生で見れたショートのゆらぴはマジで最強だった。色味が絶妙で綺麗。
あじの編み込みヘアと靴もカッコよかったなー。
この日はおりりが体調不良でお休みだったけど、節目とは言えそこはしゃーなし。出れなくて悔しいのなら、中途半端なモノを客に提供しない程度にはしっかり治してから、ガッツリ登壇して欲しい所。

そんな訳で2人ポイズンラットのステージだったけどやっぱり観てて楽しかったし、さすがにRoh Edelsteinenラスト対バンなだけあって、気合の入り方が全然違うように見えた程度には引きこまれた、良いステージだった。

ポイズンラット並行物販の後は、MiNOちゃん観てた。トリなのはまぁ当然なRoh Edelsteinenとの関係性で。
MiNOちゃんはよかった、見応えがあった。
けど先日の素晴らし過ぎたre_roll観ちゃってたからなー、どうしても比べちゃうし見劣りしちゃうんだよねww
やはりre_rollのがぶっ刺さると思ったのは、記憶が新鮮過ぎたのかも知れない(笑)
それでも、本当に良い、選曲も相まってRoh Edelsteinenラスト対バンの〆を飾るに相応しいステージだったなと思う。

(↑これは1部終了後に食べた、毎度お馴染みのチキンオーバーライス。やはりMacy'sしか勝たん)

2部の無銭ワンマンは、沸くのもそこそこにしっかり見て聴いて、目に焼き付けようって思い後方で大人見してた。
2人の精一杯が見えた、ラストに相応しいとても良いステージだったと思う。
後述する理由から、評価としての優勝をあげられるライブではなかったけど敢闘賞は送りたい、そんな内容だった。
やっぱり進撃未来ガールくっそ好きやなー、コレ聴けなくなるの惜しいなあ(笑)

と、ここからは昔話になるのだけど。
元々ローエデの存在を知ったのは、mistressの3rdワンマン開始前に"たこいち"でヲタクと飲んでた席で、そこにトキちゃん(『魚姫』表記だっけね?ローエデ創設メンバー)が同席してて、初期のRoh Edelsteinen募集フライヤーを手渡されたのがキッカケ。
(なので今も、未着用のmistress3rdワンマンTシャツが入った袋に、Tシャツと一緒にフライヤーが入ってるww)
Roh Edelsteinen始まったら推しに行くわー、なんて軽口を叩き。
その後もRoh Edelsteinen公式ツイッターを追ってたら夢空、時雨、美由華とリュウさんをフォローして動向を追っては居たのだけど。

その後はデビュー迄の間、ツイキャス配信がとても多くて。夜勤中によく聴いてたなー。
レッスン帰りだからだいたい夜遅めの時間帯で、レッスン場から金山駅で夢空、美由華を降ろして。その後、自宅が遠めの所にある時雨を送りにリュウさんが運転。
で、時雨ソロ配信にシフトして、そこから時雨面白い!ってなって。当時から仮面ライダー談義とかしてた笑
ビジュアル的にもおよそ"地下アイドル"には似つかわしくない、稀有な透明感があって好きだったなー。
で、時雨を送り届けたらリュウさんのソロ配信がスタートするんだけど、この頃になると流石に聴いてるヤツほぼ居ないwww 
ほぼほぼ同世代な事もあって、昔のアイドルの話からTV屋さんの話とか、あとSKEの話した記憶あるね。アイドルの運営さんってより、今以上に"テレビ業界"の人だから、そういう方と話が出来たのは新鮮だったなー。

生活のすぐ横にライブがある生活の中、今まで話をしてきた人ってアイドル運営だとかバンドマンだったけど、テレビ制作関連の人って居なかったしね。RYUさんの存在はメンバー以上に貴重でした笑 
デビュー前レッスンの途中、2018.8月末だったかな?トキちゃんがローエデから早々に脱退。
あーまたこのパターンかってモチベを失いかけたタイミングで、SolaSound×つづきともみの対バンライブ(車道3star"STEP of TELLER")で、SolaSoundひびきから「Roh Edelsteinenに私の幼馴染がいるんだよー」と教えてもらい、んじゃー見てみるか!って笑
まぁこの時期、自分がやたらとTwitterでRoh Edelsteinen拡散してたからネタの一環ではあったと思うんだけどww 
(その後も数度に渡り、SolaSoundひびきからはやたらRoh Edelsteinenを薦められてた。
なんならSolaSoundラストの特典会に至るまで「絶対ヲタクやめんなよ?ローエデ観にいきな!」と言われてたりもしたし。…それどころじゃなかったけどなその後www)

Toysのお披露目の時から、楽曲完成度が高すぎる&世界観が独特で。挑戦的と言うより実験的な、これは対バン組むアイドルも限られてくるなって印象は強かったな。
当然歌唱難易度も高くなるわけで、まぁ歌唱力は追いつかない追いついてない追いつく筈もないww
でも当時、楽曲的にはオールラウンドなポイズンラットもそんな感じだったから(棲み分けあるの?ってる程、名古屋でも一部界隈のイベントからは全くオファーがなかった)、何とかなるんじゃないかなって余り気にしなくなったし、それこそポイズンラットと対バンあったら観に行くかなー程度。
Roh Edelsteinenが高評価されるようになったら、名古屋の地下アイドルの流れも変える存在になるかなってのは思ってた。

そんな感じで、自分にとってのRoh Edelsteinenってmistressから始まって、SolaSoundで繋がった存在だったんよね。
それなのに、何故現場に通わなかったか?
答えは明確、楽曲の出来が高すぎた。
あの独特の世界観は胸焼けを起こさせる、でも良いかも。1度でお腹いっぱいになる。
あと高難易度だから、メンバーの成長も牛歩並なのは必然。成長を待って観に行くペースはスローでも構わんなーってのが自分の中での判断。
まだSolaSoundも活動中だった時期、つまりRoh Edelsteinenに割り振ってる時間的余裕もなかった。

…からは、SolaSound解散をキッカケにして自分も名古屋の現場からは離れて、Roh Edelsteinenも含めてすっかり縁遠くしちゃった感じなのだけど。
それこそポイズンラットの現場ですらも半年間顔出さなかった程度には(笑)
その辺りは、自分のしょーもないブログ読んだ事ある人ならわかるのかもしれないね。
あとは例の大きな出来事、コロナ禍以降の時雨の脱退は本当に衝撃的だった。まさかの。
鉄板のメンバー構成、ここだけはないだろなって思ってた。
で、時雨解雇と同時期に、ポイズンラットでは猫屋敷なづな、ワンスネではステノ真紀と度重なる解雇劇が続くのだけど。
Roh Edelsteinenは2人に、ポイズンラットは3人に。共に似たような状況下。
負ったダメージは大き過ぎるけど、切磋琢磨しながら前に進んでくれる事を期待した。
けどRoh Edelsteinenは耐えきれなかったか…まぁ必然だったのかも。

前にも言った事あるけど、あのRoh Edelsteinenの世界観を100%伝えきるにはメンバー3人でも全然足りない。その認識は今も変わってないけど、Roh Edelsteinenとポイズンラットを比べた1/3減と1/4減、そこから生じるの表現力の差とか、残されたメンバー1人に掛かるプレッシャーの差を考えたら、Roh Edelsteinenが潰れた要因とポイズンラットが残り続けてる要因も見えてくるのかも知れないなーと。
もちろん数的な優位不利だけが明暗を分けた訳でもないけどね、その辺りはそれこそ前のブログ見て判断してくれと(笑)
ひとまず今言える事は、Roh Edelsteinenお疲れ様と、ポイズンラット頑張れってね。
幾度も傷付いて、その度に立ち上がり直してくるのが彼女達の生き様と美しさに繋がるって思っているからね。

…ってまたポイズンラットの話にはなるけどさ、これでも末端感染者なのでね(笑)
今また変革の時期が訪れ、毎度毎回のライブで見せる一挙手一投足は本当に手探りで。
なづっさんが居た頃の、過去の1つの完成形を今から越えていこうとしてる姿がエモすぎて、いつしか目を離せなくなってるんだよなー。
(ちょっと本気でポイズンラット応援するか!ってモチベ上がったのは、なづっさん抜けてからだもんねー。)
奇しくも同じ経過を辿ってしまったRoh Edelsteinenの心情もヲタク以上にわかるとは思うし、別グループだから「抱えて進め」ってのはお門違いだけどさ、頑張って欲しいよねー(笑)

以上だけど、Roh Edelsteinenに対してはそんな感じかな…
Roh Edelsteinen、RYUさんも本当にお疲れ様、初期からすると見違えてアイドルの顔になったよねー。
RYUさんはまた次に何かしらのアクションを起こすみたいだけど、その時はまた観に行くつもりです。推し運営の1人なのでね!
特典会で最後に「またね」って別れた美由華、夢空の今後も楽しみ。
これからどうなるかどうするのかは知らないけど気になる存在には違いないからRYUさん共々注目はしていこうかなと。

また無駄に長くなったなあ、いつものことだけどww
緊急事態宣言(期間延長)下の今だけど、観れるところはこれからも観るつもり、そこは変わらない。またどこかで会ったら軽率によろしくお願いします。

以上、ショータでした。
また会おうな、Roh Edelsteinen+RYUさん。
携われた時間こそ決して多くなかったけども、2年と3ヶ月。
楽しませてくれて397〜〜〜〜!!

災厄は忘れた頃にやってくる。

【ラーメンブログではありません】 無駄は省くのが正解と思ってる方にはお薦めできない、ひねくれまくったアイドルヲタクの戯言です。 普通のライブレビューや音源レビューやらをここに求めても何もありません、ご注意ください。

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